甲賀市議会 2021-09-22 09月22日-07号
歳入では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う国庫支出金や県支出金の増加、また、あい甲賀ふるさと応援寄附金の増加などで、過去最高の525億7,504万6,349円となり、歳出では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う個人消費や、地域経済のダメージを国や県からの支出金で大幅に賄われ、特別定額給付金事業や感染症拡大防止臨時経済対策事業、またICT教育環境整備事業など、地域経済、教育環境など、どこの自治体にも
歳入では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う国庫支出金や県支出金の増加、また、あい甲賀ふるさと応援寄附金の増加などで、過去最高の525億7,504万6,349円となり、歳出では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う個人消費や、地域経済のダメージを国や県からの支出金で大幅に賄われ、特別定額給付金事業や感染症拡大防止臨時経済対策事業、またICT教育環境整備事業など、地域経済、教育環境など、どこの自治体にも
さらに本市が委託いたしました新型コロナウイルス感染症拡大防止臨時経済対策事業による特別相談会が13回57件、新たな業態による事業継続支援業務82事業所や新たな日常に向けた地域経済活性化支援金の交付事務1,417件などを担っていただいたところでございます。
昨年の6月定例会で議決いただきました感染症拡大防止臨時経済対策事業のうち、緊急事態宣言解除後の地域経済の回復に向けた消費刺激とコロナウイルス感染症の影響により、売上げが落ち込んだ地域の飲食業や小売業などの中小事業者を支援するために、約2億400万円を事業費とした地域経済応援クーポン券配布事業を実施してまいりました。
商工会長からは、5月の臨時議会でお認めを頂いた経済対策第1弾の小規模事業者の皆様への支援策に対して、一定の御評価を頂いたところではありますが、今回の定例会では、これに加え、緊急事態宣言が解除された後の地域経済や雇用の維持回復を図るため、小規模事業者の皆様が事業を継続いただくための経済対策第2弾といたしまして、感染症拡大防止臨時経済対策事業となる五つの支援策を補正予算案に計上をさせていただいております
5月臨時議会で補正予算としてお認めをいただきました本市独自の新型コロナウイルス感染症に対する経済対策第1弾となる感染症拡大防止臨時経済対策事業の申請・給付状況についてであります。 まず、個人向け緊急小口資金等の特例により貸付けを受けた方を支援する「個人事業主臨時支援金」につきましては、5月11日から受付けを開始いたしました。
そこで、5月の補正予算の中でも県が実施する新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休業要請等に協力いただいた事業者を支援する新型コロナウイルス感染拡大防止臨時交付金に市独自の支援金として一律5万円を上乗せいただいた感染症拡大防止臨時経済対策事業ですが、このいずれの対象からも外れた理容・美容業界からも客の減少で売上げが落ち込んだ等の相談がありました。